高配当投資家にとって最も重要と言える、配当に特化した銘柄分析を行うコーナーです。
今回はアルトナー(2163)について分析していきます。
連続増配の高配当スクリーニングにはマネックス証券の銘柄スカウターが便利です。
・アルトナーの配当利回り
・アルトナーの配当履歴
・アルトナーの配当性向
・アルトナーの配当方針
・アルトナーの通期業績
・アルトナーの減配リスク

たまご
- セミリタイア済
- 2級FP技能士
- AFP認定者
- 資産形成コンサルタント
- 投資診断士
アルトナーの企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銘柄コード | 2163 |
| 企業名 | アルトナー |
| 業種 | サービス業 |
| 時価総額 | 209億円 |
| 市場区分 | 東証プライム |
| 配当利回り | 4.08%(2026年3月6日時点) |
| 配当性向 | 70.9%(2026年度) |
| 配当月 | 1月・7月 |
| 企業URL | https://www.artner.co.jp/ |
エンジニアの派遣会社です。
事業領域は輸送用機器・電気機器・精密機器分野における自動車、スマートフォン、産業用ロボット、半導体露光装置等で主要取引先は本田技研工業、本田技術研究所、ニコン、レーザーテック、ボッシュなど有名企業が並んでいます。
アルトナーの配当情報
配当金の推移や株主優待などの情報を見ていきます。
年間配当履歴
2015年から11期連続増配を達成しています。
コロナ禍でも減配や据え置いていない点は高評価です。
| 配当履歴 | 年間配当額 |
|---|---|
| 2015/01 | 6.25円 |
| 2016/01 | 8.75円 |
| 2017/01 | 11.25円 |
| 2018/01 | 15円 |
| 2019/01 | 18円 |
| 2020/01 | 20.5円 |
| 2021/01 | 23円 |
| 2022/01 | 34.5円 |
| 2023/01 | 60円 |
| 2024/01 | 75円 |
| 2025/01 | 82円 |
| 2026/01 | 84円 |
たまご増配ペースは比較的穏やかな印象だね!
株主優待
アルトナーは株主優待を実施していません。
アルトナーの配当方針
当社は、利益配分につきましては、今後の事業展開や業績及び経営環境、経営基盤の強化を総合的に考慮し、株主に対する安定的な配当を実施することを経営の最重要課題と位置付けており、配当性向50%をベースに検討することとしております。
また、当期純利益の増益を継続して、前年割れのない右肩上がりの配当額を還元していく考え方を基本としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化への対応、人的資源の充実等に有効投資してまいりたいと考えております。
アルトナー
累進配当とは掲げていないものの、累進配当の考えが基本と捉えて良さそうです
アルトナーの通期業績
| 2026年度 | 前期比 |
|---|---|
| 売上高 | 8.3% |
| 営業利益 | 0.6% |
売上高は好調、営業利益は横ばいとなっています。
アルトナーの減配リスク
〇〇の懸念点はありますが、アルトナーの業績や財務状態は良好と言え目に見える減配リスクや据え置きリスクは見当たらず連続増配を重視している投資家にもおすすめの銘柄となります。
リスクとしては小型株である点、業種的に景気敏感であることは念頭に入れておきましょう。
分析の根拠や深堀した分析については有料noteにて解説しています。
| 分析項目 | 分かること |
|---|---|
| 配当傾向 | 配当方針や実際の配当傾向から無理な配当を行っていないか |
| 配当の安全性 | キャッシュや負債面による配当への影響 |
| 財務健全性 | 同業種と比較し財務状況による配当への影響 |
| 企業の稼ぐ力 | 同業種と比較し利益率による配当への影響 |
この様な視点から企業分析を行い、企業がどのような状態であるのかグラフや図を用いて初心者の方でも分かりやすいよう見える化しています。
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。


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