配当性向が高すぎるノエビアHD(4928)の減配リスクを分析

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高配当投資家にとって最も重要と言える、配当に特化した銘柄分析を行うコーナーです。

今回はノエビアホールディングス(4928)について分析していきます。

連続増配の高配当スクリーニングにはマネックス証券の銘柄スカウターが便利です。

この記事で分かること

・ノエビアHDの配当利回り

・ノエビアHDの配当履歴

・ノエビアHDの配当性向

・ノエビアHDの配当方針

・ノエビアHDの通期業績

・ノエビアHDの減配リスク

この記事を書いた人

たまご

  • セミリタイア済
  • 2級FP技能士
  • AFP認定者
  • 資産形成コンサルタント
  • 投資診断士
目次

ノエビアホールディングスの企業概要

項目内容
銘柄コード4929
企業名ノエビアホールディングス
業種化学
時価総額1,583億円
市場区分東証プライム
配当利回り5.0%(2026年3月10日時点)
配当性向97.8%(2025年度)
配当月9月
企業URLhttps://www.noevirholdings.co.jp

ノエビアと常盤薬品工業を中核とする持ち株会社で化粧品、医薬・食品の製造販売を行っています。

主要商品はハーバルスキンケア「ノエビア」や機能性ドリンク「眠眠打破」など一度は聞いたことがある商品ではないでしょうか。

その他にも、化粧品OEM・医薬部外品OEMの受託製造、アパレル・ボディファッション販売など展開しています。

ノエビアホールディングスの配当情報

配当金の推移や株主優待などの情報を見ていきます。

年間配当履歴

2012年から13期連続増配を達成しています。

コロナ禍含め、2011年の上場以降一度も据え置きや減配がなく増配している点は高評価です。

配当履歴年間配当額
2012/0940円
20130/950円
2014/0960円
2015/09100円
2016/09120円
2017/09150円
2018/09180円
2019/09200円
2020/09205円
2021/09210円
2022/09215円
2023/09220円
2024/09225円
2025/09230円
たまご

近年は5円ペースで安定しているね!

株主優待

ノエビアホールディングスは株主優待を実施していません。

たまご

2023年を最後に廃止されたみたいだね。

ノエビアHDの配当方針

当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営上の重要課題と考えております。
よって、中長期的な事業展開と経営体質の強化のための内部留保を確保しつつ、株主の皆さまへの安定的な配当を継続することを基本方針としております。

ノエビアHD

累進配当を掲げてはいないものの、連続増配記録からも株主還元に力を入れていることが伺えます。

ノエビアHDの通期業績

2025年度前期比
売上高1.4%
営業利益-3.0%

売上高は伸びているものの営業利益は前期比-3%減となっています。

ノエビアHDの減配リスク

配当性向の高さよりも〇〇の方が問題で近々の減配リスクは高いとは言えないものの、配当据え置きのリスクは許容する必要があると判断できます。

分析の根拠や深堀した分析については有料noteにて解説しています。

分析項目分かること
配当傾向配当方針や実際の配当傾向から無理な配当を行っていないか
配当の安全性キャッシュや負債面による配当への影響
財務健全性同業種と比較し財務状況による配当への影響
企業の稼ぐ力同業種と比較し利益率による配当への影響

この様な視点から企業分析を行い、企業がどのような状態であるのかグラフや図を用いて初心者の方でも分かりやすいよう見える化しています。

本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。

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