note売上のよくある仕訳4例!帳簿の付け方を解説

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noteで副業をしている場合や事業収入としている場合、noteによる収入も帳簿に記入しなければなりません。

想定されるパターンを例に仕訳の仕方をシェアしようと思います。

難しいようで理屈が分かると簡単なのでぜひ一緒にマスターしましょう。

免税事業者である個人事業主や副業向けの内容となっています。

この記事で分かること

・売上発生時の仕訳

・口座に入金された時の仕訳

・事業開始前の売上が含まれた売上が口座に入金された時の仕訳

・事業開始前の収益をプライベート口座へ出金する時の仕訳

この記事を書いた人

たまご

  • セミリタイア済
  • 2級FP技能士
  • AFP認定者
  • 資産形成コンサルタント
  • 投資診断士

目次

売上発生時のnoteの仕訳

売上発生時の仕訳は売上確定日または月末の日付で行います。

複数売れても月末の売上管理で必要な数値が一括表示されるので、個人的には月末にまとめて行っていいのかなと思います。

借方金額貸方金額
売掛金400売上高500
支払手数料100

noteの売上詳細で言う売上を売上高に、手数料を支払手数料に、手数料控除後売上を売掛金に記帳します。

この時点ではまだ売上の金額が手元には無いので、一旦売掛金で受けておきます。

noteの売上が口座に入金された時の仕訳

noteの売上が口座に入金された時の仕訳は入金日の日付で行います。

借方金額貸方金額
普通預金2,690売掛金2,960
支払手数料270

振込管理画面で振り込まれる金額と領収書から振込手数料の金額を確認し、その金額の合計が売掛金となります。

この仕訳で貸方の方に売掛金が来ることで、一旦売掛金で受けておいた全額がチャラになります。

たまご

手数料ばかり取られている気がするね…

事業開始前の売上が含まれたnoteの売上が口座に入金された時の仕訳

なかには本格的に事業として行う前からnoteの売上が発生していた場合もあるかと思います。

その時の売上も含まれたnoteの売上が口座に入金された時の仕訳です。

例えば事業開始前の売上が500円、事業開始後の売上が2,500円、振込手数料100円、振り込まれる金額が2,900円だとします。

仕訳は入金日の日付で行います。

借方金額貸方金額
普通預金2,900売掛金2,500
支払手数料100事業主借500

事業開始前の売上500円は事業に関係ないので「事業主借」で処理します。

事業開始前の収益をプライベート口座へ出金する時の仕訳

上記の様に事業開始前の売上が含まれたnoteの売上が口座に入金された際、事業用口座には事業で発生した収益のみにして関係ないお金は混ぜたくないといった人も居ると思います。

その際に、事業開始前の収益をプライベート口座へ出金する時の仕訳です。

仕訳は出金日の日付で行います。

借方金額貸方金額
事業主貸500普通預金500

事業開始前の収益500円は「事業主借」で処理しましたが、プライベート口座へ資金移動する際は「事業主貸」になりますので注意です。

noteの売上仕訳はこの4パターンを押さえれば大丈夫

noteの売上に関する仕訳は、大きく分けると次の4パターンです。

  • 売上発生時:売上高と支払手数料を計上し、手元にまだない分は売掛金で受けておく
  • 口座入金時:普通預金と支払手数料で売掛金を消し込む
  • 事業開始前の売上が混ざって入金された時:事業分は売掛金、事業開始前分は事業主借で処理する
  • 事業開始前の収益をプライベート口座へ移す時:事業主貸で普通預金を減らす

ポイントは「売上発生時」と「入金時」で日付が違うこと、そして事業開始前の売上は事業の収益に混ぜないことです。

理屈がわかればそれほど難しくないので、まずはこの4パターンを押さえておけば、免税事業者の個人事業主や副業でも対応できると思います。

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