現段階では検討段階ではあるようですが、所得税の給付付き税額控除という制度の導入が検討されているようです。
FIRE民にとっては「所得税なんか納めてないから関係ないよ」という声が挙がってきそうですがちょっと待ってください!
サイドFIREやバリスタFIREで所得税を納めているFIRE民はもちろんのこと、所得税を納めていないFIRE民にとってもメリットがある制度なんです!
この記事では、所得税の給付付き税額控除についてシェアします。
・所得税の給付付き税額控除の税額控除の概要
・所得税の給付付き税額控除の給付の概要
所得税の給付付き税額控除とは?
所得税の給付付き税額控除とは、高所得者に対して所得税の減税効果を狙った制度であり所得税に控除額が設けられる制度です。
例えば、控除額が10万円の給付付き税額控除が導入された場合

10万円の減税となり実際の納税額は10万円で済むという制度です。
所得税を納めていないFIRE民にとってのメリットとは?
この制度の凄い所はこれで話が終わらない所です。
先ほどは所得税の給付付き税額控除の税額控除の部分についての話でした。
次は給付付きの部分について触れますが、なんと税額控除で引ききれなかった部分に関しては無駄にならず給付という形で対応されます。
先ほどと同じく、控除額が10万円の給付付き税額控除が導入された場合

この様に、控除額が引ききれず余った分は給付に回るという仕組みです。
既存の制度では、所得に応じて控除額が変動するパターンばかりでしたのでこの様な形は異例とも言えます。
これにより、幅広い所得層に対して制度のメリットが行き渡るという効果があります。
たまごこれは嬉しい制度だね!
まとめ
- 所得税の減税が図れる制度
- 低所得者など控除額が余った場合は給付という形で対応
冒頭で触れたようにあくまで現段階では導入検討段階です。
制度導入の実現に向けては、財源の問題や実現可能レベルに制度を明確化するなど課題が残っています。
今後の動向に期待しましょう。
\ FIRE目指す人は必見! /




コメント
コメント一覧 (2件)
源泉徴収も含めて収入が把握され収入がある人は対象外で、その為に個人の全収入を国が把握するシステムが構築されるという、国民の資産把握システムが作成されるはずですが、、、最終的には源泉徴収から社会保険料が徴収される制度のシステム整備の側面が強いです(後期高齢はもう決まってます)。確定申告との整合性はあまりに複雑になりそうなのでわかりません。
本記事の制度は仰っている金融所得の保険料反映とはまた別の制度となります。