【2026年版】2022年旧NISAの出口戦略

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2026年は2022年度の旧NISAの非課税期間が終了となる年です。
新NISA制度によりロールオーバーはなくなったので、旧NISAの出口戦略としては売却するか保有するかの2択です。
売却・保有どちらでもおさえておきたい注意点がありますのでシェアしようと思います。

この記事で分かること

・売却する場合の注意点

・放置する場合の注意点

・非課税期間終了のお知らせは来る?

・非課税期間の確認方法

この記事を書いた人

たまご

  • セミリタイア達成済
  • 2級FP技能士
  • AFP認定者
  • 資産形成コンサルタント
  • 投資診断士
目次

旧NISAの非課税期間終了のお知らせは来る?

これ、来そうでついつい待っちゃいそうになるんですけど来ないんですよね。
もしかしたら金融機関により違うのかもしれませんが、私の見逃しでなければ現段階ではSBI証券はそのようなお知らせは来てないです
私も危うく後回しにしていたら手遅れになるところでした。
なので、自分でしっかり管理する必要があるので注意です。

たまご

てっきりお知らせがくるものだと思っていたよ…

その代わり、旧NISA口座管理のページに移行するとTOPにお知らせで注意喚起が出ています。

SBI証券の旧NISA非課税期間終了に関する通知
※2025年度のものです

2022年の非課税枠は2027年初に課税口座に移管されるので、移管を希望しない場合は2026年度中に行動に移さねばなりません。

旧NISAの非課税期間と保有銘柄の確認方法

まず、2022年度の旧NISAの銘柄と保有数を把握しましょう。
私がSBI証券なのでSBI証券を例で説明しますが、どこの金融機関もだいたい同じだと思います。
サイトで確認可能です。

STEP

NISA

ホームからカテゴリのNISAを選択すると左側に旧NISA口座管理というメニューがあります。

SBI証券のNISA口座管理画面
タップで拡大できます
STEP

下にスクロール

この様な形で非課税枠の対象銘柄を年度別に確認することができます。
該当する保有数だけ売れば問題ありません。

タップで拡大できます

旧NISAの出口戦略と注意点

売却する場合と保有を続ける場合の出口戦略と注意点を紹介します。

旧NISAを売却する場合

非課税期間終了に併せて売却します。

  • 非課税のうちに利確したい人
  • 売却資金で他の銘柄を買いたい人
  • 売却して新NISA枠で買い直したい人

上記のような人が該当します。
新NISA口座には直接移管できませんので一度売却し、新NISA枠で買い直します。

旧NISA売却のタイミング

注意したいのが売却タイミングです。
※は2025年のものです。(2026年度のスケジュールはまだ未発表です)

種類売却タイミング
日本株2025年12月26日まで
米国株2025年12月24日まで
投資信託2025年12月19日~12月25日まで
配当銘柄権利落ち日

非課税で済ませたい場合は忘れた時のデメリットが大きいので、12月に入ったら早めに行動に移しましょう。
投資信託の場合は、投資信託によって受渡日が異なるので確認する必要があります。
配当銘柄の場合は権利落ち日の市場が始まった時点で保有していないと配当金が貰えないので、12月に権利落ち日が設定されている銘柄を保有している場合は要監視です。

旧NISAの保有を続ける場合

そのまま保有を続けたい場合は放置で大丈夫です。
2026年最終営業日の時価で課税口座に移管され、その時価が取得単価となりますので非課税の恩恵もしっかり受けることができます。

ただし、特定口座を開設している場合は開設している特定口座に移管されますが、開設していない場合は一般口座に移管されます。
一般口座に移管されると、確定申告や損益計算を全て自分でやる必要があるのでかなりのデメリットとなります。
NIAS口座しか開設していない人は、今のうちに特定口座(源泉徴収あり)を開設しておくことをおすすめします。

旧NISAに含み損がある場合

旧NISAで保有している銘柄に含み損がある場合も、取得単価が課税口座に移管した時の価格になります。

例えば5,000円で購入した株が1,000円の状態で旧NISAの非課税期間が終了し課税口座に移管された場合、取得単価は1,000円になります。
その後5,000円に戻ったので売る場合、本来利益は0円のはずなのに利益は4,000円となり4,000円に20.315%の税金がかかります。

これは取得単価の書き換えによって起こる現象で理不尽に思えるかもしれませんが仕方がないことです。
それが嫌だと課税口座に移管する前に売れば4,000円の損失、保有を続け買値に戻れば812円ほどの損失で済み、売るよりも保有し続けた方が得です。
売った方が得な場合は以降も株価が下がり続ける場合ですが、正確に見極めるのは困難でしょう。

たまご

NISA口座で損失がでると面倒なのはこの点だね…

まとめ

  • 旧NISAの出口戦略は売却か保有
  • 売却希望者は期限に注意
  • 特定口座開設者は保有希望であれば放置でOK
  • 未開設者は保有希望であれば特定口座開設推薦
  • 旧NISA非課税期間終了のお知らせは来ない
  • 自分でサイトで確認する必要がある

年に1度の事なので忘れないよう気を付けなくてはなりませんね。
売却する場合は頑張ってくれた銘柄たちを手放すのは少し名残惜しいですが感謝ですね。

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